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山田 康弘(やまだ やすひろ、1967年 - )は、日本の先史学者・考古学者。国立歴史民俗博物館教授。専門は縄文時代を中心とした先史墓制論・社会論。 東京都生まれ。1990年筑波大学卒、94年同大学院博士課程歴史人類学研究科中退、熊本大学文学部助手、1996年土井ヶ浜遺跡・人類学ミュ−ジアム学芸員、1999年島根大学法文学部助教授、2007年准教授、2010年教授、2011年国立歴史民俗博物館准教授、2015年現職。2007年「人骨出土例に基づく縄文時代墓制と社会の研究」で総合研究大学院大学文学博士。 ==著書== *『人骨出土例にみる縄文の墓制と社会』(同成社)2008 *『生と死の考古学−縄文時代の死生観−』(東洋書店)2008 *『縄文人がぼくの家にやってきたら!?』「もしも?」の図鑑 実業之日本社 2014 *『老人と子供の考古学』吉川弘文館・歴史文化ライブラリー、2014 *『つくられた縄文時代 日本文化の原像をさぐる』新潮選書、2015年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田康弘 (考古学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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